沖野 登史彦 Toshihiko Okino

シニア・アナリスト,産業調査部

             

職歴

経営コンサルティング会社、不動産会社勤務を経て、1993年スミス・ニューコート証券入社。その後ドレスナー・クラインオート・ベンソン証券、シュローダー証券を経て、1998年UBS証券入社。2020年にフロンティア・マネジメント㈱入社。

学歴

東京大学経済学部卒業

執筆一覧

鉄道会社が進む道 100年続くモデルからの脱却

鉄道会社にとって、コロナの感染拡大により、「移動機会の減少」というリスクが一気に顕在化した。鉄道各社は、小林一三(阪急電鉄創業者)が確立した都市部での大量輸送と沿線開発を前提とするビジネスモデルを、早急に進化させる必要性が高まっている。

米国の住宅価格の上昇は減速へ

米国の住宅市場は、需要が高水準な一方、抑制された供給は今後も続く。穏やかな金利上昇と緩やかな景気回復を前提とすれば、住宅価格の上昇は続くものの、2021年の二桁上昇から2022年は一桁の前半程度の上昇に減速する可能性が高い。リスクは予想を上回るインフレの昂進と、景気低迷の同時進行にある。

渾然一体、多様化するゼネコンのM&A

新築の建設需要の減少が見通される中、ゼネコンをめぐるM&Aが活発化している。事業規模や地域の拡大を目指す動きに加え、新規事業の獲得、アクティビスト対応、組織再編やビジネスモデルの再構築など、その目的は多様化している。この記事では、様々な思惑が渾然一体となった最近のゼネコンのM&Aを中心とする資本取引について考察したい。

不動産はインフレヘッジになるか?

ガソリンや食品などの価格上昇が起き、インフレが現実のものとなっている。インフレヘッジの代表的な資産としてよく挙げられるのが不動産だが、はたしてそうだろうか。検証した。

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コロナウイルスの感染拡大は、商業施設やホテルを保有・運営する不動産会社やREITの業績にもダイレクトに響いている。商業施設やホテルの賃料は、テナント売り上げの歩合賃料の割合が大きいためだ。

不動産価格は緩やかな下落局面に

不動産価格は、緩やかな下落局面に入り、2013年ごろから続いた上昇トレンドが終わろうとしている。どうして、急落しないのか?数年後の見通しは?コロナ禍によって変わる潮目を考察した。

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ドミナントデザインとは?優れた製品とイノベーションの関係を解説

世の中には、「これ以上変革のしようがなく、これが当たり前」と思われている仕様の製品やサービスが多く存在します。 そういった仕様を「ドミナントデザイン」といい、産業が進化する過程で研ぎ澄まされた結果として生まれます。 当記事では、ドミナントデザインを生み出す産業構造や、保守的なドミナントデザインに対する革新的なイノベーションとの関係について解説します。

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ウクライナ侵攻で中古車価格が下落、は本当か?

2022年3月の中古車価格が前月と比較して大幅に下落した。これを受けてマスコミでは、今回の価格下落がロシアによるウクライナ侵攻に起因している可能性が高いと報道、さらなる落ち込みへの懸念を示した。果たして実際にはどうなのか。本稿では、我が国の中古車市場を振り返るとともに、今後の見通しなどについて考えたい。

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集中戦略とは?企業が選択するべき経営戦略を事例とともに解説

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