大西 正一郎 Shoichiro Onishi

代表取締役 
共同社長執行役員

職歴

1992年に東京弁護士会弁護士登録(44期)後、奥野総合法律事務所(現、奥野総合法律事務所・外国法共同事業)に勤務し、1997年にパートナー弁護士に就任。2003年に㈱産業再生機構に入社し、マネージングディレクターに就任。2007年にフロンティア・マネジメント㈱を設立し、代表取締役に就任。2012年のフロンティア・ターンアラウンド㈱(100%子会社)設立時に代表取締役社長、2016年に代表取締役会長に就任。2020年に東京電力ホールディングス㈱社外取締役。

学歴

早稲田大学法学部卒業、弁護士登録(東京弁護士会、44期)

執筆一覧

フロンティア・マネジメント株式会社より新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。 フロンティア・マネジメント株式会社の代表取締役である大西 正一郎と松岡 真宏が、2022年年頭のご挨拶をさせていただきます。

2022年展望  「二刀流」経営の本質に迫る

2021年、米大リーグの大谷翔平選手は投打にわたる「二刀流」として大活躍した。「二刀流」は、非常に難易度が高い。しかしながら、経営においても変化が早い昨今の経営環境に対応するには、複数の業界での経験・知見を持つことはとても有効だ。筆者自身も弁護士としての経験・知見が、コンサルタントや経営者としての仕事に生きている。2022年以降の経営の注目トレンドは「二刀流」であり、本稿ではその本質に迫る。

「大変革」の時代を生きる 渋沢栄一のリーダー像 ㊦論語と算盤

NHK大河ドラマ「青天を衝け」の放映が終盤を迎えている。明治期に入り、官僚や企業家としての活躍はめざましく、「近代日本経済の父」と呼ばれる人生が躍動的に描かれている。㊦では、倫理と利益の両立をはかる「論語と算盤」について、特に現代における意味合いについて述べる。

「大変革」の時代を生きる 渋沢栄一のリーダー像  ㊥起業家として、投資家として

NHK大河ドラマ「青天を衝け」の放映が終盤を迎えている。明治期に入り、官僚や企業家としての活躍はめざましく、「近代日本経済の父」と呼ばれる人生が躍動的に描かれている。㊥では、中年から壮年期にかけて、今で言うベンチャーキャピタリストやターンアラウンドマネージャーとしての活躍に焦点を当てる。

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TBS日曜劇場「半沢直樹」の快進撃が続いている。2013年に放映された前作は、最終回の平均視聴率が平成の民放ドラマ1位となる42.2%(関東地区)をマークし社会現象になった。今回も、視聴率が20%台の中盤と極めて快調だ。筆者は、後半のストーリーのモデルとなった「JAL再生タスクフォース」のメンバーであり、実際に日本航空に乗り込んで「タスクフォース部屋」を設置した。その当時のことを思い出しながら「半沢直樹」を見ている。ドラマと実際に起こったことに違いはあるものの、スリルのある面白いドラマとして楽しんでいる。 本稿では、筆者が、「半沢直樹」をみて感じたこと、そして、学ぶべきと思ったことを述べたいと思う。

徳川慶喜、危機時のリーダーとしての評価は?  大河「青天を衝け」で大注目

幕末の登場人物の中で江戸幕府最後の(第15代)将軍・徳川慶喜ほど評価の分かれる人物はいないだろう。大政奉還で近代化に向け類いまれなるリーダーシップを発揮した一方で、鳥羽伏見の敗戦以降の行動は、リーダーシップを放棄したようにも見える。日本資本主義の父、渋沢栄一を題材とした2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」では、渋沢栄一を登用した人物として描かれ、その役を草彅剛が好演している。危機時における徳川慶喜のリーダー像について、検証したいと思う。

地銀再編とは? (予想される変化と今後の動向を解説)

地銀再編の言葉が使用されて久しいが、今後の再編に対する見方は様々だ。その場合に重要なことは、地方銀行の収益性向上の視点のみならず、地銀再編によって顧客(消費者・企業)に対してどのようなメリット・デメリットがあるかの視点である。本稿では、顧客視点からみた地銀再編の姿について解説する。

ポストコロナ 地方銀行の生き残り戦略を探る ㊤ 展望編「元の状態には、戻らない」~経営統合、M&Aも視野に~

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