西上 義彦 Yoshihiko Nishikami

ディレクター、マネジメント・コンサルティング部門経営改革推進部

             

職歴

三菱UFJ信託銀行㈱、EYストラテジー・アンド・コンサルティング㈱を経て、フロンティア・マネジメント㈱に入社。

小売・流通業界、消費財メーカーを中心に中期経営計画の策定・実行支援、新規事業戦略の立案・実行支援、事業再生支援(中計策定・投資家交渉から業績モニタリング・実務実行支援までの一気通貫した長期支援)など幅広いプロジェクトに従事。

学歴

九州大学経済学部経済工学科卒業、グロービス経営大学院大学経営研究科経営専攻(MBA)修了

執筆一覧

コンサルに求められる考え方(マインドセット)・行動特性:現役コンサルが解説するコンサルタントスキルの体系化②

本論考では著者が実施している経験則をベースにした社内向けコンサルタント養成研修の内容をもとに、暗黙知となっているコンサルタントスキルを全5回にわたって体系的に解説する。前回は著者の実体験に基づく課題意識とコンサルタントスキルの全体像について紹介した。今回は全てのスキルの土台となるコンサルタントとしての「考え方・行動特性」について紹介する。

コンサルスキルの全体像:現役コンサルが解説するコンサルタントスキルの体系化①

近年、世の中にはコンサルタントスキルに関連する多くの書籍が出版され、インターネットなどでもコンサルタントに必要なスキル(論理的思考、仮説思考など)が多く紹介されている。しかし、著者の実体験から書籍と実践との間には大きな乖離が存在すると考える。 逆に中途半端なインプットをしてしまい、転職してもなかなか仕事の本質を掴めず苦しんでいるコンサルタントや、事業会社で誤った理解や使い方をしている方が多く存在するのではないかと考える。 そこで今回は著者の経験則をベースにした社内向けコンサルタント養成研修の内容をもとに、暗黙知となっているコンサルタントスキルを全5回にわたって体系的に解説する。まず、第1回は著者の実体験に基づく課題意識とコンサルタントスキルの全体像について紹介する。

これまでの記事を読む>

人気記事

コンサルスキルの全体像:現役コンサルが解説するコンサルタントスキルの体系化①

近年、世の中にはコンサルタントスキルに関連する多くの書籍が出版され、インターネットなどでもコンサルタントに必要なスキル(論理的思考、仮説思考など)が多く紹介されている。しかし、著者の実体験から書籍と実践との間には大きな乖離が存在すると考える。 逆に中途半端なインプットをしてしまい、転職してもなかなか仕事の本質を掴めず苦しんでいるコンサルタントや、事業会社で誤った理解や使い方をしている方が多く存在するのではないかと考える。 そこで今回は著者の経験則をベースにした社内向けコンサルタント養成研修の内容をもとに、暗黙知となっているコンサルタントスキルを全5回にわたって体系的に解説する。まず、第1回は著者の実体験に基づく課題意識とコンサルタントスキルの全体像について紹介する。

コンサルに求められる考え方(マインドセット)・行動特性:現役コンサルが解説するコンサルタントスキルの体系化②

本論考では著者が実施している経験則をベースにした社内向けコンサルタント養成研修の内容をもとに、暗黙知となっているコンサルタントスキルを全5回にわたって体系的に解説する。前回は著者の実体験に基づく課題意識とコンサルタントスキルの全体像について紹介した。今回は全てのスキルの土台となるコンサルタントとしての「考え方・行動特性」について紹介する。

これまでの記事を読む>

ランキング記事

1

アリババは国有化されていくのか

アリババグループの金融・オンライン決済部門のアント・グループ(前アント・ファイナンス)は、2020年11月に予定されていた上場が延期され、そのまま現在に至っている。ジャック・マー氏の中国金融政策への批判発言から端を発し、アリババは金融業に限らず様々な制限が加えられていると報道されている。この記事では、アリババの現状とともに、中国のモバイル小口決済について考察したい。

2

品質不正多発の三菱電機に学ぶ、あるべき不正撲滅方法

三菱電機の品質不正が止まらない。2021年7月に35年以上に渡る品質不正が公表された。調査を進める中で不正の関与拠点、件数が膨らみ、直近の報告では実に150件近い不正が認定されている。一方で、当社に限らず不正そのものの発生や再発は止まらない。再発防止策がなぜ機能しないのか、当社の取り組みを題材にあるべき再発防止策について解説する。

3

進む地方銀行の持株会社体制への移行

経営統合によらない地方銀行の持株会社体制への移行が増えている。銀行法改正による後押しを受けて、地域の課題に向き合いながら、事業の多角化を進めやすくして収益拡大を図るのが狙いであるが、果たして中長期的な企業価値向上に資する事業ポートフォリオの構築は進むのだろうか。

4

人的資本とは 経営の新しい潮流

人材を資源ではなく付加価値を生む「資本」として見直す潮流が拡がっている。企業の「人的資本」に関する情報開示が制度化されるのに伴い、人事部門は従来の定型業務中心の役割から、企業の中長期戦略を実現するための戦略人事への転換が求められている。

5

村上春樹さんから学ぶ経営㉕ ニッチ再び。大谷選手と「何かを捨てないものには、何もとれない」

私が経営の根幹だと考える「ニッチ」(『隙間』の意味ではありません)について、再び論じたいと思います。大谷翔平選手の活躍が常識外であったため、少々長い回となります。それでは今月の文章です。

人気のキーワード

海外スタートアップ情報はこちら!  寄稿・執筆者募集中