㊤CGCの現状

CGCが形式的に完備されている上場会社においても、製品不正や様々なコンプライアンス違反の不祥事が後を絶たない。㊤では、CGCの限界と日本の武士道精神に焦点を当てて論じる。

武士道精神とコーポレートガバナンス・コード㊤ CGCの現状

㊦日本的経営の行き詰まり

㊦では、武士道精神をはじめとする日本人の気質とCGCの浸透について論じるとともに、日本企業に求められる企業風土改革について言及する。

武士道精神とコーポレートガバナンス・コード㊦日本的経営の行き詰まり

関連記事

「村上春樹さんから学ぶ経営」シリーズ

弊社執行役員・村田 朋博が連載する「村上春樹から学ぶ経営」シリーズ。2001年に「第14回日経アナリストランキング1位(半導体、電子部品)」となった村田が世の中の経営に対して、独自の切り口で議論する。

鉄スクラップ考②小資源国日本の貴重な資源

日本は言わずと知れた小資源国である。石炭や石油などの化石燃料をはじめ、多くの資源を輸入に依存している。しかし、その中で、豊富な蓄積量を誇る数少ない資源がある。それが、鉄スクラップである。前回の特集では、鉄スクラップが景気の先行指標として有用であることを述べたが、シリーズ第二弾の今回は、日本の鉄スクラップの市場動向についてみていきたい。

哲学とビジネス➀ (ジョン・スチュアート・ミルから学ぶこと)

哲学と聞くと、難しい学問のイメージがあり、実社会とは切り離された存在に感じられる。しかし、哲学は、物事の「本質」を洞察しながら、世の中の問題を解き明かすための「考え方」を見出す営みなので、実社会のビジネス上の課題解決にも役立つ学問のはずだ。今回は、イギリスの著名な哲学者であるジョン・スチュアート・ミルの考えをご紹介しながら、ビジネス界のテーマの本質を考えてみる。

ランキング記事

1

アリババは国有化されていくのか

アリババグループの金融・オンライン決済部門のアント・グループ(前アント・ファイナンス)は、2020年11月に予定されていた上場が延期され、そのまま現在に至っている。ジャック・マー氏の中国金融政策への批判発言から端を発し、アリババは金融業に限らず様々な制限が加えられていると報道されている。この記事では、アリババの現状とともに、中国のモバイル小口決済について考察したい。

2

品質不正多発の三菱電機に学ぶ、あるべき不正撲滅方法

三菱電機の品質不正が止まらない。2021年7月に35年以上に渡る品質不正が公表された。調査を進める中で不正の関与拠点、件数が膨らみ、直近の報告では実に150件近い不正が認定されている。一方で、当社に限らず不正そのものの発生や再発は止まらない。再発防止策がなぜ機能しないのか、当社の取り組みを題材にあるべき再発防止策について解説する。

3

進む地方銀行の持株会社体制への移行

経営統合によらない地方銀行の持株会社体制への移行が増えている。銀行法改正による後押しを受けて、地域の課題に向き合いながら、事業の多角化を進めやすくして収益拡大を図るのが狙いであるが、果たして中長期的な企業価値向上に資する事業ポートフォリオの構築は進むのだろうか。

4

人的資本とは 経営の新しい潮流

人材を資源ではなく付加価値を生む「資本」として見直す潮流が拡がっている。企業の「人的資本」に関する情報開示が制度化されるのに伴い、人事部門は従来の定型業務中心の役割から、企業の中長期戦略を実現するための戦略人事への転換が求められている。

5

村上春樹さんから学ぶ経営㉕ ニッチ再び。大谷選手と「何かを捨てないものには、何もとれない」

私が経営の根幹だと考える「ニッチ」(『隙間』の意味ではありません)について、再び論じたいと思います。大谷翔平選手の活躍が常識外であったため、少々長い回となります。それでは今月の文章です。

人気のキーワード

海外スタートアップ情報はこちら!  寄稿・執筆者募集中