
藤原 豊
Yutaka Fujiwara顧問
職歴
1987年に東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現経済産業省)に入省。1994~97年に外務省・在マレーシア日本大使館勤務後、1997~2003年には新規産業課・流通産業課・内閣府などで、「PFI」「構造改革特区」「市場化テスト」の制度創設や、医療・教育・農業等の「規制改革」を推進。2006~09年には環境経済室長・参事官として、京都議定書の6%目標達成のための「自主行動計画」「国内クレジット・排出量取引」の制度創設・実施等を担当。2011~13年には技術振興課長として、研究開発税制を拡充。2013~17年には内閣官房・内閣府にて担当審議官等として、「国家戦略特区」制度全般を企画立案・運営実施。2019年、経済産業省を退職(大臣官房審議官)。
2020年2月にフロンティア・マネジメント㈱顧問に就任。また、同年同月、楽天㈱(現楽天グループ㈱)政策・渉外アドバイザー、一般財団法人未来を創る財団副会長、2021年に㈱SRAホールディングス取締役、2022年に㈱セブン&アイ・ホールディングス政策アドバイザーに就任(いずれも現任)。その他、地方自治体も含め、「政策アドバイザー」などとして活動中。
学歴
東京大学経済学部卒業
執筆一覧
-
「日本を豊かにする外国人」の受け入れを「地方自治体主導」で ~「移民基本法」を制定せよ~
-
「東京の景色」を変えた規制改革~国・都・区の三重の壁を乗り越えた「東京特区」
-
「新規事業のパートナー」としての地方自治体の選び方~規制改革の「聖地」・兵庫県養父市を例と...
注目記事
-
企業価値担保権における担保評価の新展開 ―資産担保からM&A評価手法への転換―
大西 正一郎 ...他
-
求人に応募が来ない時代に採用を成功させるには?人材紹介の実態とエージェントの選び方
-
PE業界で異例の新卒採用、年収1000万円を予定。人事戦略の新たな潮流に注目
-
EVへの移行とエンジン部品の今(9)ピストンリング
-
なぜ経営者は「演出家」であるべきなのか?~ジョンソン・エンド・ジョンソンに見る成功事例~
-
「人的資本の開示義務化」で現場担当者が直面している課題への対応策【事例つき】
-
トランプ関税、中小自動車部品メーカーへの影響懸念
-
同意なき買収と経営者の意思決定「3秒で決める」
-
スポーツのエンタメ化で拡大する不動産ビジネス
Frontier Eyes Online編集部 -
リーダーに求められる「良い朝令暮改」とは
-
人類の英知⑫ (4/4) 人類史上最も美しい理論
-
哲学とビジネス⑨カントの哲学 (哲学者カントの「コペルニクス的転回」をビジネスに生かせ)


アクセスランキング
-
24時間
-
1週間
-
月間
-
1
PE業界で異例の新卒採用、年収1000万円を予定。人事戦略の新たな潮流に注目 高城 幸司
-
2
EVへの移行とエンジン部品の今(9)ピストンリング 池田 勝敏
-
3
鉄スクラップ考① 知られざる景気の先行指標 原田 一裕
-
4
「責任逃れする上司」との付き合い方 高城 幸司
-
5
中国・雲南コーヒーを知っていますか? 中国の食料、農業問題 中村 達