2022年6月開催ウェビナー投影資料
2022年2月24日ロシアによるウクライナへの全面侵攻の開始から4か月が過ぎようとしている。 一日も早い収束と平和の訪れを願うばかりであるが、この危機による世界経済への影響は、食料やエネルギーを中心に幅広く波及しており、その見通しは立っていない。今回のセミナーでは本危機が国際エネルギー市場の潮流にどのような影響を及ぼすかを考察していく。天然ガス、再生可能エネルギーや原子力、それぞれの具体的な市場背景から、今後どのような流れが考えられるのか、国際エネルギー市場と脱炭素戦略の今後を展望する。
【登壇者】
産業調査部シニア・アナリスト 塩田 英俊