「村田 朋博」の記事一覧

村上春樹さんから学ぶ経営⑦「僕より腕のたつやつはけっこういるけれど…」

今回は「ニッチ」について考えます。一般に「ニッチ」は「すきま」という意味で使用されることが多いのですが、本来ははるかに深遠な意味を持つ言葉です。それでは今月の文章です。

村上春樹さんから学ぶ経営③「創造する人間はエゴイスティックにならざるを得ない」

「村上春樹さんに学ぶ経営」の3回目になります。前回に続き今回のテーマも「差異化」「天邪鬼」「人と違う」です。それでは下記の一文から。

村上春樹さんから学ぶ経営⑱「経済にいささか問題があるんじゃないか」

オリンピックが始まります。かつて日本のお家芸だった男子マラソンでは、アフリカ勢に押され、栄光は過去のものになりました。さて、経済では日本の台頭に苦しんだ米国は、正面から争うのではなく「競争の場」を変えることで復活しました。今度は日本がそれをやる番です。それでは今月の文章です。

村上春樹さんから学ぶ経営⑬ 「あれは努力じゃなくてただの労働だ」

前回(「⑫生涯のどれくらいの時間が、奪われ消えていくのだろう」)では、時にはまとまった時間を用意し、深い思考をすることの意義について書きました。そのためには日々の業務を効率的にしなくてはいけません。それでは今月の文章です。

村上春樹さんから学ぶ経営⑫「生涯のどれくらいの時間が、奪われ消えていくのだろう」

今回は「創造的休暇」を手掛かりに、日々の仕事から時に離れてゆっくりと考えることの意義についてです。それでは、今月の文章です。

村上春樹さんから学ぶ経営⑯「文章はいい、論旨も明確、だがテーマがない」

前回のテーマは「変えてはならないことがある」でした。そこで今回は、本田宗一郎氏――「社の連中に技術的な話をしたことがない。話すことは、みな技術の基礎になっている思想についてである」「技術はテンポが早く、すぐ陳腐化してしまう。技術はあくまでも末端のことであり、思想こそ技術を生む母体だ」(『起業家の本質』プレジデント社)――のようなお話です。それでは今月の文章です。

村上春樹さんから学ぶ経営①~作品に潜む成功へのヒント~

弊社のネットメディア立ち上げにあたり、できれば面白いことを書きたいと考えました。筆者の出自はハイテク産業の調査であり、ハイテク産業に関するあれこれを書くことが期待されていることでしょう。ただ、それではつまらない。なにせ私の著作の一つは『経営危機には給料を増やす ~ 世界一位企業をつくった天邪鬼経営』(日本経済新聞出版)。もちろん、時にはハイテクさんに関することも書くとして、変わった切り口で経営を議論していきたいと考えました。

村上春樹さんから学ぶ経営⑥靴箱の中で生きればいいわ

通勤にかかる時間。2時間/日×250日/年×40年間=2万時間。死ぬ時に後悔すること間違いないでしょう。2万時間の効率化は極めて有意義だと思います。同時に、「人を見たらウイルスと思え」といった極端な文言が見られたほど、人と人との距離をとることが推奨される社会。しかし、そこに潜む危険について考えてみたいと思います。それでは、今月の文章です。

村上春樹さんから学ぶ経営④~作品に潜む成功へのヒント~ 危機と指導者

「村上春樹さんに学ぶ経営」の第4回。昨今のコロナ禍が拡がる状況を反映し、まずは以下の図表をご覧いただきたいと思います。

村上春樹さんから学ぶ経営⑧ 退屈でないものにはすぐに飽きる

前回に引き続き「ニッチ」について書きます。ニッチ=ある生物(企業、人)だけに許された場所、生物学的地位=はとても重要な概念であると考えているためです。それでは今月の文章です。

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注目を集めるCSV経営とは?実現のための戦略と事例を解説

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