経営の承継を初めて検討される方必読 「事業承継ガイドブック」

事業承継は、「個人資産の承継」と「経営の承継」という2 つの要素が絡み合って構成されます。「個人資産の承継」とは経営者が個人で保有する資産が移動することで発生する資産の承継です。自社株や会社への貸付金など個人として会社へ投資している資産が挙げられます。そして「経営の承継」とはヒト・モノ・カネ・ノウハウなどの事業を運営するために必要な経営資源の承継です。その中でも最大の論点になるのが、会社が経営者本人を失う点です。経営者本人は会社の最大かつ唯一無二の人的経営資源です。たとえ後継者候補に優秀な人材がいたとしても、多くの会社において経営者本人の存在は絶大です。世にいう「事業承継問題」はこれら2 つの要素に対する最適解を導き出すことが求められます。本ガイドブックでは、どのようなステップを踏み、どのような検討ポイントを踏まえながら、事業承継問題への解決に向けた最適解を導き出すのかという点を念頭に置き解説をしています。

【著者】
荻村昇二 マネージングディレクター
宇畑明典 ディレクター

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