松尾 快 Kai Matsuo

ディレクター、コーポレート戦略部門

職歴

2011年に㈱船井総合研究所に入社、経営戦略事業部所属。2015年にフロンティア・マネジメント㈱に入社。

学歴

中央大学理工学部卒業,グロービス経営大学院大学MBA(経営学修士)卒業

執筆一覧

東京オリンピック縮小から考える、「ROE」と「ESG・SDGs」

コロナの影響により、東京オリンピック・パラリンピックはいまいち盛り上がりに欠け、「開催するべきか否か」という「二項対立」議論がわき上がる。勝敗がはっきりしているスポーツの現場とは異なり、ビジネスの現場おいて「二項対立」の思考は、最適解を見失うトラップとなりやすい。今回は、「ROE」と「ESG・SDGs」の関係性に当てはめ、考察した。

和食に未来はあるか? インバウンド消失 関連メーカーの未来

和食関連メーカーは東京オリンピックでのインバウンド需要に対応すべく、各社準備を整えてきた。しかし、外国人観光客の受け入れをしない方針は、すでに決まっている。東京オリンピックというラストリゾートは幻想に終わってしまうのか。今後の和食関連メーカーの未来について考察した。

ネットスーパーで提携加速 楽天&西友など 激動の一年を振り返る

ネットスーパーは、コロナ禍において最も注目された業種の1つに挙げられる。コロナ禍における生活習慣の変化を、「勝負所」とみた各社は提携を加速。この記事では、日本のスーパーにとって激動の2020年を振り返るとともに2021年以降の展望を考察する。

コロナで見えたネットスーパーの勝ち筋 ピックアップ型のすすめ

コロナ禍を機に、食品・生鮮分野でもネットスーパーの普及が急速に進んでいる。「密度の経済」が働く業種であり、人口密度の高いアジア都市部での普及が見込まれている。この記事では、急速に進むデジタル化(DX)を背景としたグローバルプレイヤーとの戦いに巻き込まれつつある、日本のネットスーパーの行く末について考察した。

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